毎日ニュースで暑い暑いと。こんな暑さでも元気に過ごすにはやっぱり「食べる」がとっても大事。塩分、水分、ミネラルなどバランスよく補給して暑くても元気に、楽しく過ごしたいですね。
山形のだし
8月の美髪レシピは「山形のだし」をご紹介。そもそもなぜ「山形のだし」って言うの?夏になると毎年作っている「山形のだし」スーパーでも販売されているのを見る機会が増えると思います。山形だしとは山形県村山地方の郷土料理のことを指します。夏野菜を生のままでも手軽にたくさん食べられる!
山形県は村山地域を中心に食べられていたといわれています。村山地方は、山々に囲まれて夏は高温多湿、非常に暑さが厳しい場所。暑さで食欲がなくなった時など、水分量が多いお野菜を使用して水分補給やサラサラ食べられることから昔から親しまれたお料理です。
夏野菜のきゅうり・なす
水分を取るのは体はもちろん髪や皮膚の保湿にも大切。水からもいいですが、食物からも水分補給を。夏野菜のキュウリやナスには水分も結構含まれています。夏のレシピに加えてみてはいかがでしょうか?血液の大半は水でできているため、水分不足が血液の循環を悪くするときも。髪にしっかり栄養を運ぶには水分補給が大切ですね。
見た目は地味だけど、アレンジしやすい「山形だし」
見た目は特にバエるわけではなく、おもてなし料理でもないが、水分補給、塩分補給、そして楽しておいしい1品になりますよ。
きゅうり、大葉は頂きもの(笑)やっぱりスーパーで売ってるのより大きいよね~。時のものはいいな~
<材料>
・きゅうり
・なす
・おくら
・みょうが
・長いも
・ショウガ
Point
お子さんが召し上がる方は、ショウガや大葉少な目でもいいかもしれませんね。
<作り方>
1,オクラはさっとゆでる
2,1も含め全ての材料は全て同じぐらいの大きさに切る
Point
同じ大きさ位にカットするのは味の入り方、口当たりが変わるので結構大事。適当でいいので同じぐらいに切ってみましょ~
3,ダシを500ml位作る
今回はお気に入りのお出し京都の「七宮本舗」さんのお出しを使用しました。こちらのダシは結構濃いめに出ます。お料理によって使い分けていますが、今回はおダシの味でサラサラ頂きたかったのでこちらのお出しを使用しました。
4,おダシが冷えたらカットしたお野菜を入れる。
Point
おダシの分量は野菜の分量を見ながら適当に。
余ったお出しはお味噌汁などに使えますよ。
5,刻み昆布や塩昆布など適当にあるもの昆布を加える
6,味を見ながらめんつゆを入れる。少し薄めがお勧め。後でアレンジもできるので
7、冷蔵庫で冷やしておけば出来上がり。(冷蔵庫で2~3日もちます)
もちろん、すべての材料がそろってなくてもいいです。逆に他の食材、玉ねぎなどを足してもいいですよ。
ただご飯にかけるだけ。ダシの水分の多めに入れれば冷たいお茶漬け。「朝ごはん何も食べたくない」「時間がない」などという時でも夏の暑さに負けない為には朝食た大切。食欲なくてもこれから食べれるね!
お豆腐にかけるだけ。冷ややっこにかけて、いつもと違う冷ややっこに。上から鰹節をかけてもいいですね。
また、おそうめんや冷たいおうどんなどにかけてもお野菜がいっぱい取れますね。刻むときは少し「めんどう~」ってなるかもしれませんが、結構な量が出来上がりますので、是非一度作ってみてください。
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