2024年も体、髪、頭皮に大切な栄養とおいしいレシピをお届けしようと思います。月に1回のレシピ紹介、その中で「作ってみようかな~」「あ、冷蔵庫にあった」などというレシピがあったら嬉しいです。

おつまみにも最適なナムル

小松菜とささみのナムル (1)

1月のレシピはおつまみ系。個人的にはお酒が飲めないのですが、おつまみが大好き。小鉢系のお料理が大好きなのでそんなものをご紹介できればと思っています。

小松菜余ってる?

小松菜

お正月には小松菜を購入される方多いですよね。お正月様は特に束が大きいような?たくさんのご家庭だと消費するかもしれませんが、2人ぐらいし3人位だとなかなか小松菜一束消費できない。そんな方は小松菜が余りがち。そんな小松菜ですが、冬には欠かせない食材の一つ。

小松菜には豊富なカルシウムが含まれます。カルシウムは健康で丈夫な骨を作るのに欠かせないミネラルです。疲労回復や免疫力を高めるカロテンやビタミンCがも含まれ、ホウレンソウと並ぶ冬に体に必要な食材ですね。

鶏のささみ

ささみ

鶏のささみには、良質のたんぱく質、ビタミンB群、ミネラル(鉄分や亜鉛)、が含まれており、且つ低脂肪という特徴があります。髪の健康を保つには、たんぱく質は非常に重要です。髪の主成分であるケラチンは、たんぱく質から構成されています。良質なたんぱく質を摂取することで、髪の成長や強化に寄与することが期待されます。

小松菜とささみのナムル

小松菜とささみのナムル (4)

<材料>

・小松菜
・にんじん
・ささみ

調味料
・鳥ガラスープの素(粉の)
・にんにくペースト
・さとう
・ごま油
・醤油
・塩

<作り方>

1,ささみを茹でて手で細かく裂く。
Point
細かく裂くと味が入りやすくて他の食材と馴染みやすいです。


2,小松菜そのまま、ニンジン千切りにして茹でる
Point
茹で加減は硬めがお勧め。小松菜の茎の部分を先にお湯に入れその後葉の部分最後にニンジンを入れて一緒に茹でてしまいましょ~

3,小松菜を適当な大きさに切ったら、ささみ・小松菜・にんじんを切れなビニール袋に入れる

4,調味料を味見しながら入れる。作る量によって違ってくるので自分の好きな味を見ながら作ってみてください。材料が決まったら袋の上からよくも見込んでください。
Point
お醤油は最後に入れて調整。不要なら入れなくてもいいです。お砂糖は少し入れるとうまみが出る。

5,全体が冷えたら冷蔵庫に30分位つけて置けばOk。常備野菜にもなります。次の日のお弁当にもいいですね。


小松菜とささみのナムル (2)

おつまみに喜ばれる1品です。例えば人参と小松菜だけでも作れますので是非作ってみてください。もやしを入れても美味しいです。もやしは水気が出やすいのでしっかり水を切ってから合えましょう。もやしを入れるともっとボリュームが出るのでボリュームを出したい時もお勧めです。

小松菜とささみのナムル (3)

常備菜としてもいいと思います。冷蔵庫で2,3日持ちますので、多めにつくっても大丈夫。「サラダ作るのめんどくさいな~」って時でもこの1品でカバーできますよ。

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