街中もいっきにクリスマス。東京は丸の内、銀座、表参道、六本木などキラキラした街に。この季節は知り合いが家に来ることも多くなりますね。そして、クリスマスはレストラン派？自宅派？鳥むね肉でクリスマス気分上がる簡単レシピのご紹介です。
「ディルってなんだ？」と思う方も多いのでは。最近はスーパーなどでも手軽に手に入るようになりました。レストランなどではサーモンなどにのってくることが多いと思います。ディルでお料理するとぐっとおしゃれなイメージ、美味しさになります。是非この機会にディルを試してみてください。
ディル
ディルは栄養価が豊富で、ビタミンやミネラルが含まれています。
ビタミンCは免疫を強化し、健康な肌や結合組織を維持します。
ビタミンAは視力を維持し、皮膚や粘膜の健康をサポートします。
ディルは通常、生の状態で食べられることが多く、サラダやスープ、魚料理などに使われます。
魚に含まれるヒスタミンでアレルギー反応を抑制する効果もあると言われています。
鳥胸肉のディルソースかけ
＜材料＞
・鳥むね肉
ソース
・マヨネーズ
・粒マスタード
・はちみつ
・ディル
・飾りにベビーリーフ
＜作り方＞
１，鳥胸肉についている少しの脂身を外す（個人的に油が苦手なため）
２，鳥胸肉をフォークで穴をあけて塩コショウをしっかり振って置く
Point
下味で塩コショウをしっかり入れないと出来上がった時に「なんかぼんやりした味だな～」と感じるため
３，鳥胸肉をフライパンで焼く。白ワインで蒸し焼きにする。白ワインを入れてすぐに蓋をするとお酒が飛んでないのでお酒が飛んでから蓋をして蒸し焼きにする。
Point
お肉が厚いところと薄いところがあると思います。そのまま焼くと焼き加減が変わるため薄い所に合わせて厚みを合わせカットする。
４，粗熱が取れたら薄めにカット。
Point
厚めにカットするとソースが絡まりづらく味がボヤっとしてしまう。
簡単なレシピはPointを抑えないと出来上がりが「ぼや」っとしてしまう可能性があるので、簡単なものこそしっかりと下味を入れて丁寧に作ると美味しくできる～
５，ソースはお好みですが、マヨネーズ大３，マスタード大1.5、はちみつ大1.5
最初にマヨネーズを入れて→マスタードを入れます。味見して良ければはちみつを入れます。はちみつは特に甘いものや味のついたものがありますので、好みが分かれます。是非味見をしながら作ってください。そして最後に適量のディルをちぎっていれます。
Point
鳥胸肉はパサツキやすいのでカットは頂く直前がいいと思います。
キノコのソテーなどを一緒に頂くとバランスも良いと思います。バターとニンニクであるキノコ適当に混ぜて焼きました。クレソンを添えています。ディルソースが少し甘めだったので、ニンニクのパンチが良くマッチしました。
ペペロンチーノのスパゲティとバケットなどがあればクリスマス気分に少しはなれるかな～。私はお酒が飲めませんが、白ワインなんかがあうのかな～。炭水化物を抜いている方を時々伺いますが、炭水化物は大切なエネルギー源です。タンパク質は髪にとってもいいですが、タンパク質だけでなく炭水化物も一緒に食べてカゼなどを引かない健康な体つくりをしたいものですね。
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