3月3日は「ひな祭り」。チラシ寿司などでお祝いする方も多いのでは。お雛様のお菓子もたくさん販売されていますね。今回のレシピはレシピというか2ステップ、あっという間に出来上がるのに、とっても体にしみわたるおいしい~レシピ。
蛤のお吸い物
「以前大きな貝が嫌いだった」そんな人が「おいしい~」って。とっても簡単なお吸い物ですが、「旬を味わうという事はこういうことか~」と思えるお味になります。旬の一番おいしい時期に頂くと嫌いなものも好きになれるかも。
蛤には美容に素敵な栄養が豊富
蛤の旬は、3月から7月までの春から初夏にかけてが主な季節です。蛤は旬の時期になると身がプリプリとした食感があり、味も一層美味しく感じられます。お値段も少し安くなてきますね。
蛤にはさまざまな栄養素が含まれており、これらの栄養素が髪の健康に寄与する可能性があります。
蛤の栄養素
- たんぱく質
髪は主にタンパク質から構成されており、良質なたんぱく質の摂取は髪の健康に重要です。 - 亜鉛
亜鉛は頭皮の健康維持に寄与し、髪の成長をサポートすると考えられています。肌、頭皮にも必要な栄養の一つです。 - 鉄
鉄は貧血を防ぎ、頭皮や毛髪に酸素を運ぶのに重要です。酸素が運ばれないと、肌荒れなどの原因にもなります。 - ビタミン B12
ビタミン B12は赤血球の形成に関与し、健康な頭皮を維持するために重要です。
京都のお出しをご紹介「京のおだし」
私が普段使用しているお出汁をご紹介させて頂きます。水にパックを入れて沸騰して3分でお出汁完了。上品でとってもお出汁です。私はお出しを2種類使用しているのですが、お吸い物はこちらのお出し。多く作った際には冷蔵庫で数日保存しています。
出汁を飲むと「ほっとする」そして、他のお料理を邪魔しないで引き立てるのがいいな~って思ってます。
蛤のお吸い物
<材料>
・だしパック
・はまぐり
・三つ葉(もちろんなくても大丈夫)
<調味料>
なし
※味が薄ければ、少しのお塩やお醤油などを足していいですが、蛤はうまみが強いためダシだけで十分かと思います。
<作り方>
1,出汁をとる。
出汁パックで十分と私は思っています。もちろん1からダシを取るのは素敵ですが、「大変だな~」って思うより気軽に出汁でご飯が食べたい。
出汁パックに書いてある通りですが、今回の「京のおだし」は500mlの水にパック1つ入れて沸騰したら中火で3分で出来上がり。
2,蛤はあらかじめ塩水などに入れて置きから殻を軽く洗い、ダシの中に入れて火にかけ蛤の口が空くのを待つ
3,三つ葉をのせれば香りもお味もぐっとアップしますが、なくても全然問題ありません。
Point
出汁を多めに取れば、肉じゃが、きんぴらなどに入れてもうまみがでますよ~
頭皮や髪の簡単ケア
お出汁で体の中からリラックスしたら、頭皮や髪の簡単ケアはシャンプーから。シャンプーで出来ることは簡単にシャンプーに任せたらとってもラクチン。毎日の事でケアできたら楽ですよね。
季節的にもまだまだ髪が乾燥する季節。そしてそこに花粉が今年は凄い!
洋服だけでなく花粉は髪にもついています。しっかり洗ってあげたいですが、乾燥の季節洗浄成分が強いシャンプーで髪を洗うと髪の乾燥にも。そんな時はアミノ酸系シャンプーで洗ってあげては。
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