新年あけましておめでとうございます。
皆様にとって明るく楽しい一年になるますように。
本年もよろしくお願いいたします。
リンゴは体にいい！
イギリスには「1日１個のりんごは医者を遠ざける」という諺があるくらい、りんごは体にいい！！リンゴの代表的な成分は、カリウム、ビタミンCや食物繊維、ポリフェノール。肌を健康に保つのに必要な栄養たっぷり！！
そして、リンゴに含まれるポリフェノールには、とても高い抗酸化作用があって、アレルギーを抑える効果も！
近年では、育毛効果が高いことも発見されているそうです。抗菌作用と抗酸化作用がとても高く、頭皮の毛穴に老廃物や皮脂を詰まりにくくし、頭皮を健康に保ち、頭皮の血行を良くして、髪へ十分な栄養を送ることが出来るようになるんですね。
リンゴのポリフェノールは、果肉よりも皮に多く含まれているので、皮つきで食べるのが断然お勧めです。
加熱でペクチン6倍に
リンゴは、100度以上で加熱することによって、生の時より食物繊維に含まれるペクチンの量が６～９倍にも増えるます。ペクチンは、便秘の時は便を柔らかくして排便を促し、下痢の時にはゼリー状の膜になって腸壁を守ってくれるので、お腹の調子を整えたい時には、焼いて食べるのもお薦めです。
腸活にも、育毛にも良いリンゴ。毎日たくさん食べたくなりますが、カロリーも糖分も多いので、1日半分から1個を目安に食べすぎには注意してくださいね！
あっさり”アップルパイ”
食育1級の資格をもつ、当社代表のレシピをご紹介！
＜材料＞
アルミ型：直径16㎝位
リンゴ：1個
パイシート2枚
グラニュー糖：スプーン2杯
レモン：1個1/4絞る（適当でOK、なくても大丈夫）
シナモン：適量
好みで以下もお勧め
ブランデー：適量
シナモンパウダー：適量
はちみつ：作りながら甘さが必要ならばグラニュー糖やはちみつをプラスする
＜作り方＞
パイ
１，パイシートを少し常温に戻しながら薄く少し広げる
※面倒なら広げなくてもOK
２，アルミ型にパイシートを引く
３，パイシートにフォークで穴を適当にあける
アップル
１，リンゴはいちょう切りに切り、お鍋にグラニュー糖、レモン、シナモンを入れて一緒に煮詰める
Point：ここで味見をしましょう～。甘いのが好きならば、グラニュー糖やはちみつを足しましょう。
リンゴの甘さによっても違うので、ここで味を調えます。
２，常温ぐらいまで覚ましておきます
アップルパイ
今回は直径１６㎝位のアルミ型だったので２つ作りました。
１，パイシートの上に作ったアップルを半分ずつ乗せる
２，棒状のパイで格子柄で上に乗せる（これも適当でいいです。格子にしなくてもOK）
３，淵に棒状のパイを載せて周りに出たパイを包丁なのでカット
４，１８０度に予熱したオーブンで２０分～３０分焼く
私も作ってみましたが、甘いものが苦手な我が家の子供たちにも大好評でした！腸内環境が乱れがちな今の時期 デザート、おやつにお勧めです。
リンゴで体の中から頭皮ケアしたら、シャンプーでプラスオンのケアを！
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